2010年5月30日日曜日

trezzo sull'adda













ミラノから30分ほど外に逃げていくと、
トレッツォ・スッラッダがある。

日本語観光ガイドにはロンバルディアの小さな
町はまず出てこない。お城が廃墟になっていい感じだった。
この写真の湖畔ではカヌーとサイクリングを楽しむ人が
たくさんいた。バカンスにいいわー

アッダ川の周りにはきれいなパエーゼがとても多い。
クレスピ村や、以前書いたカステルバルコ邸もそう。











世界遺産になってるクレスピ村には
19世紀のおしゃれな工場、墓地、
城、イギリス風別荘が多い。













これは墓地。新古典主義建築だそうで。











別荘の庭にいる犬がかわいかった。
人恋しそうで、心を惹きます。

taiko










イタリアにも太鼓好きはいるもので。

日本風のお風呂や露天風呂、
道場、日本家屋、日本庭園そして太鼓、
全部自分たちで作っちゃう恐るべき
家族。











演奏が始まると、聞きにくるネコ。

2010年5月23日日曜日

欧州王者












45年ぶりに、インテルが欧州王者に!!!!!!!




















イタリアのチームとして史上初の3冠を達成!!!

一晩中、ティフォージが騒いでいました。
車のクラクションが鳴り止まなかった。

2010年5月22日土曜日

FORZA INTER!!!
















待ちに待ったり、チャンピオンズリーグ決勝。

朝ごはんをしにバールに行くと、すでに
ティフォージ(ファン)がインテルの歌を歌っていた。
’siamo noi, siamo noi, i campioni dell'italia siamo noi...'

バールのおっちゃんは、「朝から、酔っ払いやで」、と
いささか不服そうだったが、帰り際には
'Ciao, Forza, Inter'と静かに渋く言ってくれた。

もうこれは、ミラノの合言葉。

最近ミラネーゼの愛想がいいと感じるが、
インテルも手伝っているのだろうか。

カルチョは国民の心の中心にあるようです。

運命の試合、中央駅前のドゥカ・ダオスタ
広場にもスクリーンが登場するらしい。

今夜は眠れない。

2010年5月21日金曜日

こんにちは赤ちゃん







































ブドウの選定をしてはや3週間。
花が終わり、草がすっごいのびてた。
実をつけ始めたら、草を刈り、
そのまま地面を覆わせるそうだ。

ブドウの赤ちゃんができていた。
成長早いわ。















このときは、1万年前からの人間の歴史、
農業思想の歴史、そしてブドウの歴史の
話があった。写真は古代エジプトの古代のワイン
と普通の作物の栽培の違いの説明。
神官がファラオのため、ファラオの墓のために
作っていたというワイン。

ワインは昔から特別な液体だったのです。

全力

こんなに時間がないのって人生でほとんどない。

忙しすぎる。

そんなときにパリ旅行をねじ込んだのは
やっぱり失敗だったかも。

徹夜で作業をして何とか終わらせ、
朝4時15分の空港行きバスに乗るのに
家を出たのが4時13分。全力で走って、
16分に滑り込みセーフ。

カメラを忘れたが、別にまたいくしいい。
なので、パリは写真なし。でも写真を撮る
頭がなかったから楽しめた。

ミーハーなパリ旅行。

アメリのカフェにも行きました。その近くの
フランス最優秀職人賞かなんかをとった、
チョコレートも食べた。うまかったー。

モンマントルで、ゴッホの家やピカソたちのアトリエ
洗濯船をみたり。一番よかったのはクリュニー美術館。
でも前晩の忙しさがたたり、歩きながら寝そうになって
ひざが幾度も折れる。一角獣の有名なタペストリーの
部屋が暗いからそこで30分仮眠。

おきて有名な店のくそ高いマカロンを食べて
ノートルダムもよかったー。モナリザ遠いわー。
モナリザやイタリア美術コーナーにやたら
イタリア人が多かった。

友達4人と飯を食いに行った。最初の番は、
パリの王将探しで日本人経営の中華に。
次の日は行きつけのフランス料理店。
ソースがうまい。オリーブはあんまり使わないみたい。
マスタードが多いんだって。滑らない話をして盛り上がり、
ウェイターが皿を引くとき、終わりかけのワインの瓶を
割ったら、もう一本ただでやってきた。
終わりかけだったのに。

しかし、パリの子はかわいい。
小さくてスタイルがよくて、黒髪で
顔が少し薄いとガン見してしまう。
やっぱり女の子にはフランス語が似合う。
フランスのファッションもいいわあ。ちょい太くて
ラインのかわいいズボンを着こなすひとが
すっごくおしゃれでよかった。

店で英語かイタリア語話せるかときくと、フランス語を喋れと
強くでてくる。むりやっちゅうねん!と強く出ると、
わかったイタリア語なら近いと、とフランス語で
喋るが書かんとわからん。なんとなく単語が近いのはわかったので、
現在形くらい活用はわかるし、イタリア語訛りのフランス語で陽気に
話したが、結構楽しかった。次は秋だな。

2010年5月17日月曜日

美術

今週心に残ったことがあった。

観光案内で、ミケラノジェロの絶作、ロンダニーニの
ピエタを見た。若い頃に途中までしか作らなかったものを
再度壊しつつ掘り進め、病に倒れる前日まで、視力を
失いながら手探りで彫ったといわれている。未完で終わった
偉大な作品。死せるキリストを抱き上げて嘆く
マリアというよりはキリストがマリアを背負っているような
そんな不思議な像。

キリストの霊が、マリアを支えているともいわれている。

案内させて頂いた方は、最近母を亡くされたそうだ。
母の偉大さを知ったんです、と言う彼の優しいまなざしが
マリアの背中に注がれていた。何かにとらわれていた
僕の美術への考えや固定観念がまたひとつとれた気がした。

前から見ても、聖母マリアの背中には、なにか見えないけれど、
言葉にはできない美しくてあたたかいものがある。
後ろから見てもその背中の丸みに同じものを感じた。

知識や理屈、芸術的感性というお約束のあれは、
もう無用の長物だった。それもマテリアリズムの
産物なんだと思う。

売れてます















フィレンツェに行った。懐かしい友達に会えたし、
新しい出会いもあった。旅行情報サイト、
アーモイタリアに出ているアルマンドは、
全力でおいしかった。おなかが下痢していたのに、
感動して、直って追加注文をしてしまった。
堂さんというひと、ありがとう。



















ミケランジェロ広場に上がる途中の
ねこ。寝てんのか?

ジェノヴァの超山の中にある、
太鼓のグループを訪問したが、
いいとこすぎてもうブログに書くと長く
なるので、やめときます。
自分たちで日本風家屋から
露天風呂から道場から、
太鼓から、行灯から日本の風呂まで
なんでも作っていたが、どれも
クオリティーが高い。すごかった。
飛び石やら日本庭園やら。
日本に帰った気分やった。
おもてなしがすごくって、とても感謝している。
一緒に行った5人が
みんな喜んでくれた。
一緒に八丈・三宅太鼓をやれることになり、
狂喜しています。





















これはピアチェンツァ郊外のお城。
イベント会場探しです。















甲冑があった。城だしね。




















コモ。コモ湖をみながらおしゃれな
ランチだった。ええわあ。料理がおしゃれ、
おいしい。















5月の異常気象が去り、やっと晴れた。でも、
火山灰が。。。

しかし、もう開いている日がない。
インテルが優勝したが、バールに行くことは
できなかった。売れっ子やわ。

5連覇で18回目の優勝に街が沸いていたが、
僕は、31年生きてきて、最も重要な時間を持てたし、
重要な話し合いができた。これからの僕たちが
やらないといけないことを、確認できたし、
今なら協力してどんどんやっていける。

がんばるぞーといいながら、3ヶ月、日本に帰ります。

2010年5月8日土曜日

ルガーノ健康フェア

ルガーノ健康フェアが5月9日まで開催されて
います。

来年、出展するかも、なので、視察を兼ねて。

オー ガナイザーの方が親日家の
知人なのです。何度か出していて、
今年は、みんな都合がつかず断念したけど、
きちんと視察して、来年は計画を練って出せるし、
いい出展にできるはず。

ルガーノはミラノから特急で1時間のイタリア語圏の
スイスの街。といってもドイツ語も話す人もわりと
多い感じ。昔は金融で栄えたそう。
ルガーノ湖のほとりにあるきれいな街。
ミラノと違って街にごみがないし、きれいで気持ちが
いい。人もすっごくやさしい。

























丘というか小山というかに挟まれた湖の街
なので、こういうモノレールにのって
降りると楽。スイスフランだけど、ユーロでも
払えます。でもおつりはスイスフラン。
1ユーロ=1.4スイスフラン。チケット売り場のおじさんが
モノレールに乗って出発を待っていたら、
街のバスの路線地図と時刻表を持ってきて
くれた。なんてやさしんだろう!!

















晴れてたらモノレールで山の上に上って景色を
堪能しようと思っていたんだけど、曇りですこし
雨がぱらついていたので、また今度。一時間
だしいつでもこれる。























晴れてたらね。















夏に来るぞー。湖水浴や。















街中で車の見本市をやってた。世界中の車が
いろいろ。トヨタの新型プリウスもあった。
でもやっぱり跳馬が人気。




















湖のほとりの公園。ツツジがあって
よかった。日本は今頃・・・とか思ってたし。
藤も木に絡まって咲いてました。以前
藤を切っていたら、弾力性があるから、
跳ね上がって眉間に入って脳震盪を
起こしたことがある。にくいやつ。




















晴れてたら絶景です。
フォトショップで無理やり晴れにするテクも
あるけど、めんどい。
















公園を抜けてちょっと行くと会場が。
意外と小さい。ベネッセレ(心と体の健康)が
テーマ。




















ビオの食材で砂糖も卵もミルクも
あれもこれも使っていない自然の果実と
大麦粉のビスケットや林檎チップなど。
劇うまやったけど、高い。このビスケット
ひと袋で約14スイスフラン(1200円ほど)。
でもすごい健康な食材のいい調理法だから
エネルギーが漲る感じ。試食めっちゃさせてくれた
スイス人のメガネの女の子が全力でかわいかった
からではなく、ほんとにおいしかった。




















試食。バジリコやトマト、パセリとにんにく、
いろんなペーストをこんがり焼いたパン
にのせて食べさせてくれる。一番売れてた
店かも。




















整体。指圧。ヨガ。アーユルベーダ。
いろいろです。




















指圧(15フラン)を受けると袋が
もれなくもらえます。
















弾丸ではありません。アロマオイルです。















すべてラベンダー商品。蜂蜜、石鹸、ポプリ、
ハーブティー・・・。





















変な療法もある。これは手をぬらして、
二つの取ってを手のひらでこすると
水面が振動で波立ち、手にも細かい
振動が伝わってくる。なんか気持ちいい。
このおばちゃんも「おおお・・・」ってなってた。
そして僕にやり方を教えてくれた。
「おおお」。





















ビオの肥料などでのガーデニング。
「不景気で生活に余裕がなく、
決まった食事ばかりで、決まった自然にしか
触れていないことありません?自然触れて、
閉じていた自分の内側の多様性を再発見」
みたいなメッセージを掲げてやっていました。















アンティークの古い写真販売。心身の健康に
関係あるのか・・・。















化粧は女心の健康です。















地元テレビ局。土日に向けて放送するんだろう。





















よくわからない絵、400フラン(3万2千円)。
買った人に拍手。健康はあなたのものです。
















よくわからない絵。癒えるか?
















フィギュアやん!これでいえるのは、秋葉系?
癒えるというか萌えるというか。健康をあほにすな。





















アジア雑貨も癒し?シヴァ神像みて
癒されんけどなあ。僕は細見美術館で
茶釜の丸さかげんと風情に心打たれてみていたら、
頭痛が治ったことがあります。茶釜を
おいてやろうか。















ベッドとマッサージチェアも多かった。テンピュール
のベッドが欲しかった。





















よくわからない療法。手を合わせて頭の
上に持っていく変な儀式をしていた。
チャクラ系?チャクラテストって言うのが
この隣でやっていて、肌の電解質で
その人のチャクラの色がわかって、その
色で創造的とか精神的とか知的とか
現実的とかいうのがわかる。2年前に
一回試したことがある。まああたったり
当たらなかったりだけど。




















出ました。日本のエース。空気清浄機。
ミラノでは健康に欠かせません。うるる欲っしー。
ダイキンの大きいやつ一ヶ月前に買ったけど、
うるるじゃないし、日本から持っていこかな。
テクノロジーは日本の独壇場。

とまあ、これ以外にもいろいろありました。
雲の上を歩くように足が軽くなる靴とか、
ビオ系の食材とか、摩訶不思議なテラピー
とか。

もちろんおもしろかったところは写真に
取れなかったけど。イタリアのビオワインを
買って還りました。うちらのとは比較にならんけど、
2流を知って1流を知るという感じで、
勉強のために。

2010年5月6日木曜日

Bruttissima Roma

イタリアカップ、インテルが優勝。3冠のうちの一つ目をゲット。
しかし、バルサも汚いサッカーしてたけど、
ローマのサッカーはひどかった。決勝なのにローマのホームゲーム
って言うのも変だし、サポーターがインテルの宿舎の周りで
騒ぎまくってたり、試合終了後に乱入してカンビアッソに暴力を
振るおうとしたり。スクデットには値しないチームだね。





メクセスもひどい。

2010年5月3日月曜日

traduzione











鼻の下がかゆくなることってありません?
疲れを噛み締めた今日一日でした。

ドイツから帰り、怒涛の貫徹翻訳作業が終わり
一息つきました。さすがに疲れて、
朝起きたものの昼まで寝ました。
明日はテストだというのに。

しかし、翻訳のほうは大成功だったと
日本から知らせが来た。というのも
数万人を前にしたスピーチ原稿だったので。
ワイナリーの人たちの仕事と祈りが届いた
ことでしょう。今後の自然農法の盛り上がりに期待。
そして、イタリア国内、国際レベルでどんどん
発信していかないといけないのは、僕たちの役割。

世界一の自然派ワイン、そこから自然と人間の

かかわりの歴史や自分たちのやっていること、

未来がこんなにも意義付けられ、他の分野にも

モチベーションを与えるとは思っても見なかった。

ザンビア人道支援だけじゃない、大地を

清浄にしよい生活サイクルを生み出すプロジェクト。


味や香りのエレガンスは驚異的で神の味わいと

いわれるほど、説得力はもともとあったのです。

ブドウの酵母が木を描く。それはユングの古形態と

呼ぶにふさわしい、原初の木の姿。奇跡の絵画

というにふさわしい、顕微鏡で見えたワインの神秘。












自分たちのボトルが美術館に展示されて、

超よろこんでいた。電話で、今日の一日あったことを

まるで子供のように無邪気に語ってくれて

僕も嬉しかった。


深いい


放送作家、高須さんの「深いい話」。
http://blog.excite.co.jp/mikageya/14257852/

へえー、でました。

人間て、のしあがったりお金を持つとと偉そうになる
もんなんだけど、こういう気さくさがまた運を呼び込むん
やねえ。

まあ、大阪でしか起こらないことでしょうけど。

2010年5月2日日曜日

La vittoria di Umanita'

speravo di bella partita di calcio ad altissima livello.
infatti, i giocatori di barca facevano tanti simulazioni.
indegni, spregevoli. grande delusione per il football
sporcato da barca. Che comportamento.

Invece, mi fa soddisfare lo spirito di sacrificio dei
giocatori dell'inter, anche la loro intelligenza tattica.
Questa vittoria e' la vittoria dei umanita'.


バルセロナのサッカーには幻滅した。
インテルとしたら倒さないといけない相手だが、
個人的に世界最強のサッカーを見てみたかった。
しかし、シミュレーションや倒れる演技の多いこと。
実際は大分汚いサッカーだった。
試合後狂喜するモウリーニョに詰め寄る
あほなGK。

負けるべくして負けた、その点インテルは、
犠牲の精神と戦術的インテリジェンスで
相手をはるかに上回っていた。勝つべくして
勝った。人間性の勝利といえるでしょう。



2:55のSergio senza lo spirito di sport, di umano.
non vedro mai la partita di barca, che non merita di
essere football.

2010年5月1日土曜日

1400kmの旅




















温泉地、バッドナウハイムBad Nauheimの
教会。

太鼓を取りに、ミラノからレンタカーでフランクフルトに行った。
前日ブドウ畑の剪定があり、朝6時から夜8時半まで頑張って、
ミラノに戻ったら11時。運転があるけど、体が疲れて、多少
不安だったけど、僕にはアウトバーンがまっているのです。




















壮大なアルプスの山並みを越え、4時間ほどでドイツに。
ドイツ国境からは、アウトバーン。ついにアウトバーンデビューです。
アウトバーンは制限速度がないところが多い。200キロなんて
当たり前の世界。血が騒ぎます。

しかし、借りた車は、大太鼓(直径110cm)を運ぶために
でかいフルゴーネ(ワンボックスワゴン)だったので、
スピードがイマイチでない。アクセルを全部踏んでも
160キロしか出なかった・・・。次こそは。


ドイツはやっぱりきれい。清潔。人がいい。
こんなにドイツを好きになるなんて思わなかった。

フランクフルトでは、レバーケーゼというハム?の一種を
食べた。レバーケーゼの洗礼を受けないかんよ!と
言われたものの、んなあほな、と思って口にしたら、
劇うまじゃん。意味がわかりました。フランクフルトって
観光的にはメッカじゃないけど、マイン川もきれいだし、
肉はおいしいし、気に入った。ドイツがますます好きに
なった。住みやすいので日本人には合うみたいね。
他国の人を尊重するってあたりまえだけどいいね。
ミラノと比べたらあかんけど。



































太鼓を取りにいった自然農法の施設は温泉街の
郊外にある。景色がめっちゃきれい。黄色い花が
一面に咲いている。理想郷のようなところ。
steinfurthという田舎の町。こんなところで、しばらく
ドライブして暮らしてみたい。

夜はもちろん、いろいろなビールで楽しんだ。
やっぱり泡がきめ細かくて、味の深みがなんともいえない。
日本のビールなんてあかん。文化の香りがない。
みなさんありがとう。















太鼓だけじゃなくて、他にも目的があった。
ブドウの剪定枝を燃やして灰にして、
シュタインフルトのドイツ人陶芸家に抹茶碗を
作ってもらおうというアイディアを実行しに来た。

テレーザさんという陶芸家。とってもいい人だった。
途中、田園の中に古城が現れ、心がときめいて
しまい、たぶんキラキラした笑顔をしていたかも。

日本に留学経験もあり、知人がミラノからお茶会に
行ったこともある。6月にはまたこのバッドナウハイムの
現代アートギャラリーで個展にあわせて、お茶会があり、
おもしろい趣向になりそう。快く企画に賛同してくれ、
抹茶碗ができたら連絡をくれることになった。




















ドイツ人はとても深くものを捉える。
感覚をフルに使って高い芸術的感性の世界に
入るイタリアとちょっと違って、静かな感性と
沈思の力でものごとを捉える。新しい楽茶碗、
日本の常識にはない、日本のものを越えるほどの
ものを手にとって見たい。若手だろうがなんだろうが、
日本の作家はやっぱり日本的な共通意識が
強いと感じる。それがクオリティーを保たせるが、
まね事が多いでいかん。


ミラノに帰って太鼓を搬入。エレベーターのドアを
通らない・・・。地下から階段でよいせこらせと
運んだのでした。