月曜日、遠い遠い、ミラノの北から南に縦断しないと行けない
大学の校舎に行くと、ビラが配られていた。なんだろう、
見ると、「明日は、歴史的な日だ、みんな集まって、街の交通を
遮断して、政府に不信任の強いメッセージをおくってやろうぜ!」
と書いてある。今回ジェルミーニ大臣が、またしても学校改革を
急激にすすめようとしていて、その影響で人員削減と受講数の減少、
大学に対する大幅の国家予算カットと授業料のアップなどが懸念されている。
そうそして、12月14日はベルルスコーニ首相の不信任案の
採択の日なのです。
でも、明日は授業最終日なのに!
不安を覚えながら行ってみると、学生の数は少し少なかったが
通常通り開講されていた。でもやっぱり半分近くいなかったかな。
帰り、外は急に冷え込んでいた。前日、ロータリーの食事で、
ミラノ北のスイスの国境近くの湖にすんでいる人が霧とともに
寒波が来たと行っていたが、トラムを待っていたら、それが
空からやってきた。またさらに急激に冷え込んで行く。
アルプスからミラノにきたんだろうなあ。
しかし、トラムが来ない。ミラノ郊外なので、24番しかない。
下りが5台過ぎて行く。しかし上りが来ない。まったくイタリアは、
と寒さをこらえながら、多少怒っていた。数十人が寒さをこらえながら
待つ事30分、ようやく来た。こんなことは初めてだ。
「まてよ。電車の終着駅は大聖堂の近く。デモは大聖堂のあたり。
そのせいか!」と気づいた。デモに行かなかった罰でしょうか。
だってテストに通らないと滞在が更新できないんだもん。
Roma
これもローマ。なんでスカパラをかけているんだ?
これはトリノ
そしてベルルスコーニは、上院162対135、下院では314対311と歴史的な僅差で命からがら
勝利したのでした。ローマではデモが暴徒化したらしい。おーこわ。とにかくジェルミーニ法
は今まで何度もなんどもデモが起こっている。ほんとにやるのかなあ。
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