2011年6月2日木曜日

休息

翻訳が終わった。きつかったー。

クオリティーに関するプロトコル、モルフォジェネシス、生物物理学的反応、活性エネルギー基質、特徴的で生命力を感じさせる結晶活力、沈殿部周辺の結晶描写が中央にまでのびておらずクオリティーが云々。。。

うかつにも翻訳の全体的な校正を買って出てしまったために、
106ページすべてに目を通して、頭を悩ませ、二日間朝9時から朝4時5時まで
頑張るはめに。文系だったことを後悔しました。最後にINdesignでイタリア語のデータを日本語にしたけど、残り4時間くらいしかなくって106ページもあるから、どうなるかと思った。徹夜とパソコン疲れでゲロゲロしながら走りきりました。


間にワインのボトリングの撮影も入ったので、死ぬかと思ったけど、
超おいしいワインを飲んだら2時間睡眠もなんのそのでした。
ありがとうワイン。ありがとうパードレ・ピオ。
いや、ほんとに近年のクオリティーは5000ユーロのワインを
超えるとも言われるけど、2009、2010とえげつない
おいしさと香りで、感性をさらには魂を突き刺す感動です。
一言で言うなら、メロメロです。




200メートル先の同じ通りに友人が3人クラスタリングして住んでいるけど、
その友人の彼女が日本に帰国(一時帰国?)した。
めっちゃええ人やったし、最後にご近所さんで飲みました。
姉さんまた帰ってきたら飲みましょう!



近所の通りです。ここを右に曲がるとおいしいパン屋さんがあります。
最近改装して2件となりの広いところに移って、イートインになり、
朝食のカフェから夜のアペリティーヴォまで始めてくれた。
もう、クオリティーの高いカフェがさらに凝集しちゃって。



EOSはいいです。夜でも強い。





うちの前の大通りです。駅前のビルです。2001年に小型飛行機が
突っ込んで新しくなったとか。


夜になると路上清掃車がブラシを回転させながら町中を徘徊していたり
します。ゴミ収集車もいたりします。

何気ない景色が、なんかよかったりします。灰の街だけど、
この街の一部になったかも、と思います。

2011年5月27日金曜日

サイエンス


文化が終わったら生物です。

今月末までの自然農法食品の分析結果を翻訳しています。
基質だのクラスターだの、訳が分かりませんが、
しゃあない。

やはり、純粋なものほど結晶形成力が旺盛なようです。
分析方法をわかりやすく噛み砕いて訳さないといけません。
生気論という、物質と生命を帯びた物質は違うという
科学の面白い議論のところに一石を投じること間違い無し。
200−500倍の世界を700万円の顕微鏡でみると
こういう世界があるそうです。

彼は創造主は偉大な芸術家、というビデオも作っています。
植物の形の結晶がありますが、植物というものは、
この世の存在の中で最もシンプルで原初的な
ものだという証拠でもあり。

生命とはなにか、ミクロの世界になにか秘密があるのかも
しれません。

2011年5月25日水曜日

小学校


こうへいの小学校で終業式前のフェスタがありました。
父が出張中のため、僕が代わりに母とともに行きました。
はるちゃんが泣くと行けないので。。。

小学校付属の教会でミサがあり、その後、4年生の出し物が舞台であって、
それが終わると、ひたすらピザやお菓子屋ジェラートを食べつつ遊んだり、
親御さんはおしゃべりというイタリアンなスタイル。
ここはミラノで一番いい小学校と言うことだけど、いやあ、
イタリア人の子は強い。サッカーがうまい。会話は
ぶつかり稽古が基本と言うのがよくわかりました。
サッカーでどつこうが蹴ろうが、服を引っ張ろうが
お互いおかまい無し。

こりゃ対人スポーツは強い訳です。

1、2年生でもうトラップやボレーシュート、ボールキープ、
相手の逆を取るドリブルとシュートがしっかり
できているのがすごい。プッシングもお手の物。
サッカーに釘付けでした。


日本のようなカメラ小僧のお父さんもいました。ニコンだけど、えらい
レンズ付けてました。



お昼寝していないはるちゃんも、ハイテンションで、お姉ちゃんに
遊んでもらっていました。結構サッカーの線がいい。太鼓もだけど。
声がでかいのでうるさいけど、元気二重丸です。この子もここに
いずれは入るんだろうか。


こうへいの好きな女の子もしっかりチェック。確かにかわいい。
お母さんも美人。こうへい曰く、ミサのお祈りを行っている間に、
歯が抜けた子がいたそうです。日本とは違う生活観。

2011年5月24日火曜日

MiJapan


MIJAPAN2011ようやっと終わりました。

ミラノで行われた日本文化イベント。以外とないので、
この2回目になるイベントが初めてとか、そうじゃないとか。

shumei associazione italianaとして初めての参加になりました。
うちは自分たちの精神的な向上を目的としてお茶や太鼓をしているので、
ほんとはそういうパフォーマンスには参加するつもりはなかったんだけど、
震災へのチャリティーというのが今回の趣旨の一つだと言うことで
参加を決めました。

水曜から金曜はワイナリーで太鼓合宿。
土曜日は、キアッソ市でお茶会もあったので、パンフを作ったり
人数少ない中でどうしたらいいか、厳しかったけど、
みんなぼろぼろになりながらも、なんとかやり遂げました。

僕が日本の秀明で習ったのは、天津祝詞の時の祈りの太鼓。
有名な鹿島神宮に行って聞いたことのある人は、こういうと
すぐに意味が分かってもらえると思う。

http://www.shumei.or.jp/shumeitaiko/

日本の現代の太鼓グループのほとんどの太鼓を手がけてきた浅野太鼓
の社長さんが、民衆の太鼓と神様に捧げる太鼓の違いを書いてくれている
けど、それは響きの中に意思想念がしっかりと込められているということ
なんです。太鼓奏者は、響きの中で裸だという。なので、普段の自分の
態度や精神的なあり方が全部出てしまう。

今回もどうしても表れる普段の自分を反省しつつも一生懸命叩きました。
まず最初に震災の被災者の方に黙祷を捧げ、どうか日本に届きますように、
と。黙祷が終わって叩こうとしたら、2歳くらいの子供が予備のバチを
もって行ってしまうと言うハプニングもあり。
二日目は、説明を始めようとしたら通り雨があったり。
でもその場の雰囲気はなごんだり、すっかり清らかな感じになりました。
2日目は、雨のおかげで黙祷がとてもいい感じでした。
地面が滑ってやりにくかったけど。


太鼓は古来から神様に祈りを届けるための楽器でした。
どうやらこの黙祷の祈りを太鼓で届ける試みは、少なくとも
サンシーロまではとどいたようで、同時刻に試合をしていた長友が
ゴールをゲットンし、インテルが勝利を飾ってくれました。


太鼓はどちらも200−250人はいたでしょうか。
お茶も250−300人くらい。入場料が募金になるので、
少しは貢献できたと思います。企画の方も満面の笑顔だったので、
よかったです。


お茶劇場って感じで、なんとも。設えを考えたのは
僕ですけども、なんとか様になったでしょうか。急遽参加者を挙手で募り、
あがってもらいましたが、いろいろ笑いが起こって楽しい
時間となりました。最後にはお約束の、足がしびれて動けないという
あれで笑いで締めくくりました。

2011年5月16日月曜日

たいこ


今日は、はるちゃんをつれて太鼓に。
いつも強烈なバチさばきで轟音を轟かす
はるちゃんですが、中太鼓の音にはビビってしまったようです。

まいったなあとおもいつつ、手を使って太鼓を使えば、
ご機嫌は元通り。太鼓でいないいないばあなど。

僕の練習はママが来てからはできたのでなんとかできました。
取りつく島があればいいようです。

2011年5月6日金曜日

誘引



ぶどうの赤ちゃんです。
ぶどうばたけは暑い。朝10度くらいなのに昼は25度、しかも
紫外線注意報が出ています。日焼けしました。日サロを思い出しました。
誘引でも日差しにやられます。

畑によっては超景色がいいですが、支柱の交換などドカタは大変です。
景色を堪能する余裕もありません。イタリア人もぼろんちょになって
働いています。

しかも、夕方になったら、3時間太鼓の練習をします。
三宅太鼓とか超きつい。

しかし、生後18ヶ月のはるちゃんを抱きかかえての
三宅スクワット往復100回は、僕のなまった足を鍛えたようです。
ひどい筋肉痛の後は、まるでナガトーミコ(長友と原子力の造語)
のようにすいすい動くではありませんか。三十路の足は
20代前半に若返ったのでした。しかし腹は30代のままです。

2011年5月2日月曜日

Serata per il Giappone


ミラノで日本のためのチャリティーコンサートがありました。
日本人オペラ歌手のリゴレットや蝶々夫人、ふるさとなどの後、
ミラノで日本の民謡をベースに作曲や、三味線などの音楽活動を
している菊池しのぶさんと、私の友人の響心道の演奏があった。
ピアノや横笛、フルート、三味線、太鼓での秋田、青森、熊本、
沖縄などの民謡や、オリジナル曲はなかなか楽しめました。

こうへいも太鼓は大喜び。演奏後は響心道のみんなと挨拶を
かわし、菊池さんとお話をさせてもらいました。

僕も5月下旬には、大きなイベントで叩くので、真剣に
見入った。不安もあるけど、それもチャリティーなので
がんばるしかありません。背水の陣です。