
ロンドンの今回の目的は、うちのアソシエーションのヨーロッパ全体の
アニヴァーサリーの撮影だったわけですが、リハの前や、夜遅くまでの
リハの後は街に繰り出しました。
人はミラノよりも全体的に躾がいい。イタリア人としゃべってると
うちらが一番うるさかったりする。ロンドンの英語はかっこいい。
Bakerlooとか、そんな駅名でもかっこいいと感じてしまう。
チェントラーレ、ドゥオーモ、モンテ・ナポレオーネ、カイアッツォ、
bakerloo, picadilly, liverpool street, holborn, jubilee...
イタリア語にはないクールな響きよ。
お金をセントまできっちり出したときに駅員のじいさんの言う、
Good Jobもかっこいい。じいさんどもは、しゃべる石像のように
いい声を出しよる。あちこちでイタリア人ほど感覚的ではないけれど、
思慮深さを感じる。イタリア人はアグレッシブすぎる。
町並みもきれい。近代的なポップさとのコントラストがいい。
なんか、センスがいい感じよなあ。チューブ(地下鉄)の
駅を見て、日本のコンビニを思い出す。


と、いいところばかり書いたけども、ネガティブなところも
書いてバランスを保ちましょう。地下鉄は料金高い、
帰りの大事な時にストップしていたので、腹立ちました。
代わりにタクシーに乗ったけど、全然急いでくれてない
感じがしたのは、イタリア人の運転がそれだけ荒いという
ことなんでしょう。運転はイタリアの圧勝。タクシーは
クラシックでいいけど、実際乗ると外見だけでいいとは
言えない。

チーズオムレツを頼んだら、カッチカチに焼いた、卵が、
カッチカチに固まったチーズとのコンビネーションででてきた。
サラダは、手でちぎったに違いないハーブが、サッカーの
試合で言うルーニーのように強く自己主張していた。
でも、なぜか落ち着くのは、店の雰囲気やら人の感じが、
イタリアよりもずっと日本に感覚が近いからか。
ラテン系の特異性を感じた訳です。
フィッシュ&チップスも微妙。チップはいい揚げ具合だけど、
ソースがクソまずいか、普通か。うーん。
なんだかんだで、結構楽しみました。

ロンドンは寒いに違いないと、冬服装備のイタリア人たち。
18度くらいだったかなあ。寒い寒いと言っていた。。。